株式会社 山家工務店
株式会社 山家工務店
Point
近年、東日本大震災、令和元年東日本台風や度重なる大きな地震がありました。終の棲家を安心して住める家にしたい。でも、その気持ちを具体的な言葉に出来ないことって、多いですよね。
そんな言葉に出来ないことを、「山家さんは上手くイメージしてくれた」とお客さんが笑顔になると、うれしいです。
そのために、どんなものが好きなのか、どんな暮らしがしたいのか、親しみをもって聞いています。
そのためには、「いつも私の思っていることをキャッチしてくれてうれしい」と喜ばれるように、心がけています。
20代30代の方は、特に家づくりについて知識や経験が少ないですよね。そのため、建てた後に満足いく生活ができるか、素人が一から家づくりをして大丈夫かなという不安があるかと思います。
「建てる過程すべてが思い出!自分の思いがカタチになっているので、家中どこにいても心がときめきます」とお客さんが笑顔になると、うれしいです。
そのために、お客さんと意思疎通できるように何度も通い、具体的な形にしていきます。
そのためには、「親しみがあり、相談しやすかった」と喜ばれるように、心がけています。
家づくりで大切なことは、自分の思ったことをちゃんと思い通りのカタチにしてくれること。それが一番大切なことだと思いませんか?
「そう、こんな感じ。こんな風にして欲しかったんだ^^」」とお客さんが笑顔になることがうれしいです。
先代から仕込まれた、自社の大工さんが、基本に忠実にいつも丁寧な仕事をしています。そして、長年の経験による豊富な知識で、お客様のご要望に1つ1つ応えていきます。
そのためには、「山家さんのところは、アイディアにたくさんの引き出しがあって、思っている以上のものができて、とてもうれしい」と喜ばれるように、心がけています。
「山家さんのとこの木は、なんだかあったかいんだよね」って、なぜかよく言われます。
実はその木の性質には、いろんな特徴があります。そのため、お客様の住まいに合わせた、木を選んでいるのです。
「私もソウスケも一年中裸足です」「旅館に来て泊っているみたいで、心が安らぎます」とお客さんが笑顔になるとうれしいです。
そのためには、「山家さんって、幸せになって欲しいという気持ちで木を選んでくれているなんて、凄いね」と喜ばれるように、心がけています。
私は、小さい頃から父の仕事を見て育ちました。父は、「その家が代々続くように、考えながら意識してつくるもんだ」と絶えず言っていました。
古い家のものを一つでも新しい家に使う。それがご先祖の意思を新しい家に引き継ぐこと。それが「家継ぎ」なんだ、と教えられてきました。
そういう教えのせいか、私は、両親だけでなく、じいちゃん、ばあちゃんも敬うように自然と育ちました。
そういう経験から、お客さんのご家族の「家継ぎ」のことも自然と意識するようになりました。
代々続くということは、根が絶やすことなく続くので、途切れないのがいいことだと私は思います。
そのためには、「父が好きだった思い出の欄間を、このような形で残してもらって良かった。じいちゃん、ばあちゃんも喜んでくれでっかなあ」と喜ばれるように、心がけています。
普通注文したら、家って簡単にできあがるものだと思っていませんか?
例えば、「一年かけて自分で作った手作りのグラスアートを使って頂けてすごく嬉しかったです。」とお客さんが笑顔になると、うれしいです。
そのために、いつもお客さんとは、たくさんの話をしています。たくさんの話の中から、お客さんがよろこびそうなことを探しています。
「私の思っていることをすぐにキャッチしてくれて、カタチにしてくれたことがうれしい」と喜ばれるように、心がけています。
どこに住みたいのか、ここに住み続けたいのか、今のままがいいのか、今後はどうしたいのか。多くの人は、実は迷っていますよね。
あるお客さんから、「住む人の気持ちをすごく大切にしてもらったことが嬉しかったです」と喜んでいただきました。なぜかというと、「今の状態だったら、あと半年、 1 年は大丈夫だから、じっくりと考えた方がいいですよと、言ってくださったので」と話してくれました。
そのためには、「じっくりと気持ちを聞いてくれてほんとありがたかったです」と喜ばれるように、いつも心がけています。