株式会社 山家工務店

角田市 上山様

Interview

角田町 上山様
角田町 上山様
1年かけて作ったグラスアートを、自分の家に飾れたというのが、すごくうれしかったです。

私を知るようになったきっかけはなんですか?

お父さん:
おばあちゃんの友達のSさんっていうお宅が、すごく立派な家を建てて(笑)
それを、見学に行ったんですよ。

おじいちゃんも「今時珍しい」って。オレンジの洋瓦で、壁が白で。ホントに「いいですね~」って話で。

それで「誰が建てたの?」と聞いたら、「山家さんですよ」ってことで。そこから知るようになったんですね。

先代の社長の代に家を建ててもらった時、大工さんが来たんじゃなかったっけ。それで「山家さんの息子さんですよ」って、紹介されたんですよ。

奥様:
私は当時新築した家に、嫁として入ってきて。オレンジ色の屋根がすごく気に入って。円形の吹き抜けと出窓が、すごく素敵なお家だな~っていう印象でした。

そこで山家さんとこで建てたお家だって、知ることになりました。

私が山家さんと顔見知りになったのは、震災があって、家を増築した時ですね。

きっかけは
「山家さんの息子さんですよ」って、紹介されたんですよ。

私を初めて見たとき、正直どんな印象でしたか?

ご主人:
ホントに真面目っていうか。やっぱり前の社長、お父さん見てるから。お父さんに仕込まれているというか。ちゃんとした間違いない人で、信頼できるなと思ってました。

奥様:
第一印象は、すごく気さくにお話できたのが、すごく良かったな~って(笑)。

いつも私の思っていることを、すぐキャッチしてくれて。言葉のキャッチボールができるっていうか。私が言いたい事を言っても、山家さんはすぐ分かってくれたので。

打ち合わせの度に、資料もいろいろ持ってきてくれたり、壁の素材や照明器具についてアドバイスしていただいたりしました。

「こういうのも、どうですか?」って、自分の求めているものを引き出してくれたっていうのが、すごく信頼がおけたかな~って。

私がうまく言葉にできないことを、山家さんはイメージ化してくれたっていうのかな。想っていることをカタチにしてくれたっていうのかな。

それがすごく嬉しかったな~って思いました。

奥さん
いつも私の思っていることを、すぐキャッチしてくれて。

今回なぜ新築にしようと思ったのですか?

ご主人:
最初は、リフォームを考えたんだよね。

でも、基礎をやり直すには、段差があるから、家を引っ張って移動するのは危険だと。

震災の後、地盤沈下して傾いた床面を平行にはしたんだけど、「時間がたつと、また地盤沈下しますよ」と、言われたのが、きっかけですよね。

奥様:
私は前の家に未練というか、こだわりがあって。私は前の家の形がすごく好きだったので。なんとかこの家を残したいと思って、床面を平行にはしたんですけども。

ご主人:
ここは市の造成地で、地盤沈下がひんぱんに起こるので、市が保証してくれる場所だったんです。それで、山家さんが、「基礎の補強は補助金が出ますよ」って言われて。「ここにクイを打って、基礎をちゃんといあればいいですよ」と言われたので、「じゃあ、思い切ってやろうか」となったんです。

奥様:
娘がちょうど大学卒業して、就職できて。娘に聞いたら、「一緒に住んでもいいよ。」と言ってくれたんですよね。これからどれだけ人生が長いかわからないけれどもまた地震が来て、家が崩れて壊れてっていうのを考えた時と、老後、安心して住める家がいいと思ったんです。

なぜ新築
「ここ、クイを打って基礎をちゃんとして、やった方がいいですよ」って言われたので。

家を建てるまで、どんなことが気になっていましたか?

ご主人:
この家を建てた時から、地盤沈下っていうのが、ずーっと気になってて。

段差があって、この高さでは隣の敷地へ家を動かせないということだったんで、「どうしようかな」と。地震が起きたら、どうしようもないと思ったのが、一番気になったかな~。

奥様:
地盤沈下があるっていうので、どうかな~っていうのと。家を動かすことはできないっていうので。これからの老後をどう暮らすかっていうのと、住みやすい家に治せるのかなって。

これまでは、おじいちゃんとおばあちゃんが建てた家だったんですけども。自分たちが中心になって動ける家にしたいっていうのがありました。

台所もだいぶ傷んできてたんでね。台所の高さも、私の身長では低かったんでね。寒いし、台所を直すんだったら、新しい方がいいかな~って思って。

とにかく、快適な家にしたいな~と、ずっと思ってました。

夫婦
自分たちが中心になって動ける家にしたいっていうの

私に依頼する上で、迷ったり、躊躇したことはありますか?

ご主人:
最初はリフォームで終わればいいな~と。家を取り壊して、建て替えるとなると、お金がかかるし。そこが一番、やっぱり気になりましたね。

ましてや俺も、そろそろ定年が近いし(笑)これから退職金もらうんで、ローンもどうしようかな~っていうことで。その辺をちょっと考えましたね。

奥様:
私はリフォームして、前の家を残したいっていう気持ちがあって、躊躇したんですけど(笑)

夫婦
私はリフォームして、この家を残したいっていう気持ちがあって、躊躇したんですけど。

私に依頼する上で、決め手になったことはなんですか?

ご主人:
もう、最初っから(笑)一番最初の家を建てた時から、「もう、家を建てるんなら、次も山家さんだな」と。

先代の社長の代からおつき合いがあって、信頼してるし。他のとこは全然、頭になかったですね。

奥様:
「うちはもう、山家さんって決めてる」っていうか。そこしか頭にないな(笑)

老後は安心して住めるっていうことで、山家さんにアドバイスもいただいて。
思い切って「新築しようか」ということで決めました。

決め手
一番最初の家を建てた時から、「もう、家を建てるんなら、次も山家さんだな」と。

今回、家を建てることで、印象に残ったことはなんですか?

ご主人:
玄関のデザインかな。シューズクロークの入り口を半円にしたり。あと、ウッドデッキも最高でしたね。

奥様:
あなた、こだわりあったでしょ、階段に(笑)

ご主人:
階段と勾配は、こだわりがありましたね。階段は、ふつう壁のところ、木の手すりにしたかったんですよね。

あと、山家さんに、門とか外構のデザインを、CGでシミュレーションして、説明していただいたりとか。

「こんなのがありますよ~」って、見せてくださって。リビングの天井のガラスアートの案も出してくれて、すごい素敵な家になりました。

印象に
あなた、こだわりあったでしょ、階段に(笑)

今回、一番良かったことは何ですか?

ご主人:
全部よかったんだけども(笑)

奥様:
前の家に比べたら、夏は涼しいし、冬はホントにあったかいのが一番ですね。

前はフリースとか毛糸のものを掛けないと、寒くて寒くて寝てられなかった。

今は暑くて、「うわ~っ!」って感じで(笑)気密性がいいっていうんですかね。

冬は床暖房があればあったかいし。私たち夫婦の2階の部屋は、冬は暖房入れなくても、あたたかいんです。

それから私は、前の家のものを残したいって気持ちがあったんですよね。
前の家の床柱を新しい家の和室に入れてくれて。和室にあった建具をトイレに使っていただいて。前の家のものが入れられたのは、ホント嬉しかったですね。

奥さん
前の家の床柱を新しい家の和室に入れてくれて

ご家族の方は、何と言ってましたか?

ご主人:
おばあちゃんも、大満足ですね(笑)一番いいところに、おばあちゃんの部屋を作ってやったし。息子が来た時に、泊まれるようになったし。

奥様:
床暖房と暖房で冬もあったかいので、おばあちゃんも、気にいってくれてるんじゃないかな~と思ってます。

床のことも、山家さんに相談したんですよね。犬が滑らないような、歩きやすい床っていうので、考えてくださって。下の部屋も2階も。犬にとってもやさしい家というか(笑)

お客さんがいらっしゃるリビングは、みんな「すごいね~」というのと。キッチンとリビングをスムーズに行き来できて、「動線がいいね~」って言ってる。

夫婦
おばあちゃんも、大満足ですね(笑)

最後に、あらためて、今、どんな気持ちですか?

ご主人:
震災があって低迷してたけど、この家で、第二の人生をこれから送れるようにしていただいて、本当うれしいです。

二代目のワンちゃんも、一緒に暮らせて。これは私の、たっての希望で(笑)

奥様:
それからリビングには、自分の手作りのグラスアートがあるよと(笑)
自分が手作りしたものを家に飾れたっていうのが、すごく嬉しかったです。

1年かけて、がんばって作ったんですけど(笑)どこにもないものですから。自分だけのオーダーメイドなので、良かったな~と思って(笑)

グラスアート

ご主人:
ホント、やってよかったな~と。リフォームをやめて、新しい家を建てて、間違ってなかったな~と思います。

ホントに今、幸せです(笑)

奥様:
私も、新しい家を建てて良かったな~と思ってます。自分たちの家ができて、これからの人生が、楽しみになってきました(笑)

山家:
今日は、お休みのところ、ありがとうございます。
「もう、家を建てるんなら、次も山家さんだな」と言っていただき、うれしかったです。この言葉を聴いて、任せていただき、信頼されていると実感しました。
これからも、お二人で仲良く、ガーデニングをしたり、お気に入りのウッドデッキで、ビールを飲んだり、コーヒーを飲んだりして、くつろいでいただけたら、うれしいです。
今後とも末永くお付き合いさせていただきたいと思います。

角田町 上山様
この家で、第二の人生をこれから送れるようにしていただいて、本当うれしいです。

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